それは、上げの動きと下げの動きは非対称という点です。まあ、それは一般的にも言われていることなので目新しくはないのですが、今回バールの計算機にそれを反映させてみた。
基本的に売りと買いは正反対の性質なわけで、バールの計算機のロジックも売りと買いでほぼ正反対の対照的なロジックを構成している。
しかし、一部、ロジックが非対称なのだ。特に寄り付きがそうで、個人的には対照的じゃないと美しく感じないので、上げで起こっていることが下げで起こるのを待ちつつ観察してたのですが、ついぞ現れなかった
そういうわけで、バールの計算機の寄り付きはちょっと複雑。そのせいでちょっぴり不安 まあ、観察期間が短いですからね・・・
【関連する記事】